中外eセミナー on Ophthalmology:2025/11/26

上記、19時より拝聴した。
プログラム
Session1:nAMD治療の新機軸:バビースモによる血管新生抑制と炎症制御
Session2:バイオマーカーから読み解くDME治療におけるバビースモの可能性
座長:北海道大学大学院医学研究院眼科学教室 教授 石田 晋 先生
Session1:京都大学大学院医学研究科眼科学 特定講師 畑 匡侑 先生
Session2:順天堂大学大学院医学研究科眼科学 主任教授 中尾 新太郎 先生
印象:
nAMD
バビースモは抗炎症作用がある。Hyperreflective foci(HRF:メラノファージが関与)はfibrosis形成のバイオマーカー、バビースモのもつ血管安定化が出血を防ぐ可能性あり。Ma発現の抑制。fibrosisの抑制。
AMDは神経炎症性疾患の代表であり、自然免疫活性化による慢性炎症は加齢黄斑変性の中心病態である。
MA(macular atrophy)は、Ang2抑制効果によるchoriocapillarisの健全化で増悪を免れる。
DME
Faricimabは、血管新生・血管漏出阻害による早期の視力改善効果に加え、抗炎症・血管安定化により投与間隔の延長、長期的な視力改善維持効果が期待される。ERMの抑制。
フルイドコントロール不良例には中心窩Cyst=(これは毛細血管瘤Maの存在を意味する。)
硬性白斑は、炎症を惹起するHRF(マクロファージ)が集まったもの。
抗VEGF治療抵抗性DMEのバイオマーカーは、Ma, ERM,硬性白斑(HRF)と考えられる。
ERM発症の抑制はAng2の抑制で可能。理由は不明。
AMDでもDMEでもファイブローシスの抑制がAng2の抑制で可能になっている。(理由不明)

最後の石田先生のまとめもわかりやすかった。
スクリーンショット 2025-10-23 20.13.01.png


週末に、かつては日本一東洋一だった口径188㎝にて天体観測に出かけてきた。
「Ⓒ撮影:高橋雄二・浅口市 2025年11月22日 国立天文台188cm反射望遠鏡前にて撮影」
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