アイザベイWEBシンポジウム:2025/11/19

19:00~19:50上記拝聴した。
アイザベイは、GAに対する新しい薬剤。14万/本もかかるのでしっかりと診断の元使用することが望まれる。
プログラム
≪座長≫ 辻川 明孝 先生
      (京都大学大学院医学研究科眼科学 教授)
≪演者≫
   講演1 小沢 洋子 先生
      (藤田医科大学 東京先端医療研究センター 臨床再生医学講座 羽田クリニック アイセンター 教授)
   講演2 古泉 英貴 先生
      (琉球大学大学院医学研究科医学専攻眼科学講座 教授)
印象:
GAは、ヨーロッパに多い。nAMDの1/3.アジアでは男性が多い。
日本におけるGAの他眼に見られた所見
1.GA (atrophic AMD) 32.1%=両眼性
2. nAMD 19.8%
3.intermediate AMD (ドルーゼン等)22.2%
GAは中心から始まり中心窩方向 および周辺方向に向かって進行する
日本人のGAの自然経過
1. ドルーゼンやSDD(subretinal drusenoid deposit)があると進行が速い
2. 脈絡膜が薄い 180um)と進行が速い
3. 病変拡大と共に視力低下が進行する
4. Pachychoroid GAは進行が遅いが、GA全体の約20%である
まとめ
1. 地図状表縮(GA)を伴う加齢黄斑変性(AMD)の病変は、輪郭明瞭
2. アジアにおけるGAの有病率はnAMDの1/3
3. 大きなドルーゼンを持つ人は45年のうちに20%で発症(欧米)
4. ドルーゼンには補体関連分子が含まれる
5.GAは傍中心に始まり、中心を含んだ後にも周辺に広がり、それと共に中心の障害の深さも進行する
=中心高を含んだ後も進行する

写真は先日より低緯度オーロラの発生で世間を賑わしている太陽面。11月14日撮影

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