第7回眼科Surgery update Seminar in Osaka:2025/10/25

上記16時から開催された。拝聴した。
アルコン社の機材、レンズの販促を兼ねた内容。
それぞれの機材の特徴、長所が良くわかった。
トーリックの割合は2-3割。多焦点はT2を使用する。強度近視の方は通常コンタクトレンズを使用されている方には多焦点適応。多焦点レンズ(パンオプティックス)を入れてもお化粧する距離の明視は難しい。ビビティは原則、術後眼鏡を使用する。眼鏡なしではビビティは近くは見えない。迷っている方には優位眼にビビティ。満足すれば反対もビビティ。近くの見え方が不満なら僚眼にはパンオプティックス。緑内障は10−2で中心視野が保たれていれば多焦点適応あり。
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