第2回 感染症ケーススタディ in 群馬:2025/10/24

7:00 PMより上記開催され拝聴した。
【プログラム】
①19:00~19:15 イントロダクション
「進行」戸所 大輔 先生(群馬大学 准教授)

②19:15~20:00 特別講演
「座長」戸所 大輔 先生(群馬大学 准教授)
「演者」近間泰一郎先生(広島大学病院・診療教授/広島大学 准教授)
『前眼部炎症性疾患の診断と治療のストラテジー』

印象:
免疫性のものは角膜周辺部に多い。緑膿菌の場合は角膜浮腫が強い。強膜散乱方でないと見ることができない病変がある。淋菌はキノロン耐性が80%!モラクセラは、大きい。肺炎球菌は莢膜あり透明帯がある。グラム陽性桿菌。ブラックライト(アマゾン)で真菌をみる。蛍光顕微鏡の代わりになる。アニサキスも光る。ペットの屎尿、真菌。ただし直視しないこと。
輪状の病変、アカントアメーバ。睫毛は前部眼瞼炎、マイボーム腺は後部眼瞼炎、酒皶はテトラサイクリンで。

今年は柿が豊作。去年ははさみ虫?で全滅だった。
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