第 56 回 iseminar x 教育webinar:2025/10/16

上記、19時より開催されて拝聴した。
1. NMOSDについて一緒に勉強しましょう(植木智志先生 新潟大学)
2.アトロピンとオルソケラトロジーによる近視抑制治療(木下望先生 自治医大・さいたま医療センター)
印象:木下先生の発表は録音の音声が聞き取りにくい上、準備不足で集中できなかった。
今後の予想
0.01%ATが先行して普及したため、これまで0.01%ATと併用した報告が多い.
今後はより抑制効果の高い0.025-0.05%ATと併用した報告が増えると予想される。
国内で販売が開始されたリジュセア®ミニ点眼液0.025%とOK併用はもとより
今後発売が予定されるMiYOSMART®、MiSight®などの抑制率が高い光学的治療との併用療法が、今後、最も効果的な選択肢として期待される。

treatment-zone-1575.png.jpeg

parismiki-01.jpg

この記事へのコメント