第１４回SurugadaiOphthalmic Clinical Conference：2025/04/05

第１４回SurugadaiOphthalmic Clinical Conference
【講演Ⅰ−Ⅲ】17：10−18：10
座長：日本大学病院アイセンター診療教授森隆三郎 先生
【講演Ⅰ】17：10−17：30
『日本大学病院アイセンターにおけるロービジョンケア』
日本大学病院アイセンター視能訓練士 山野真弓 先生
【講演Ⅱ】17：30−17：50
『新生血管型加齢黄斑変性の診療ガイドラインについて』
日本大学病院アイセンター助手河野通輝 先生
【講演Ⅲ】17：50−18：10
『新生血管型加齢黄斑変性に対するブロルシズマブ硝子体内注射の適応と方法』
日本大学病院アイセンター助手中井郁華 先生
【特別講演】18:10−19：10
座長：日本大学病院アイセンター准教授田中公二 先生
『眼内炎と眼内レンズ脱臼・落下のパーフェクトマネージメント』
日本大学病院アイセンター長・教授中静裕之 先生
【Closing】19：10−19：15 日本大学医学部視覚科学系眼科学分野主任教授
山上聡 先生

印象：ロービジョンのご講演ではアクセシビリティの具体的な使い方がよくわかった。MNVを伴わない大きさに関係なくPEDは中期加齢黄斑変性。PDTの位置づけはかなり低くなった。ポリビニルピロリドンとポリビニルアルコール80mgでは違う。前者の40倍が後者の8倍に相当する。1.25%/0.1ml PI 硝子体内注射作成して硝子体注射すると眼内炎を治療させる上で有力な方法。硝子体注射は、ポピドンヨード（PI：イソジン)を使う。術前の消毒はPA･ヨード点眼･洗眼液を使う。PIは研究資料が少ないから。